<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか 第7話 *感想*
トキコ(吉田羊)、北野(中村優子)、ミナミ(石橋けい)、、3人の女たちの想いが印象的。それぞれの生き方、それぞれの考え方によって起こる、小さなすれ違いや、ぶつかり合い、、この手のエピソードが描かれることはよくあるけれど、このドラマの緩やかな雰囲気のためか、北野やミナミの自然体な感じのためか、より身近に感じられた気がするわ。私が最も印象に残っているのは、北野がミナミの気持ちを代弁して語った言葉。トキコが見せるあの感じがしんどいこともある、、というヤツね。アレはとても共感できたわ。ラジオ番組の企画としては、トキコのあの感じはとても面白いと思うし、あの主張する感じが楽しいと思うけれど、アレを友人としてやられたら、、弱っている時にやられたら、、かなりしんどいと感じそうだと思ったわ。そして、、寄り添うだけで救いになるのだ...<ドラマ>生きるとか死ぬとか父親とか第7話*感想*