<ドラマ>ミステリと言う勿れ 第9話 *感想*
きっとキーパーソンなのだろうな、、葛藤を抱えているのだろうな、、といったことは、演者の顔ぶれから予想していたのだが、、明かされるその心理は予想を上回る複雑さで、、その心の内が細やかに感じられて、、とても見応えがあったわ。ミスを認められないプライドの高さ、、友人と自分を比較し、募らせていく妬みや嫉み、、激しい後悔によってさらに歪んでいく感情、、明らかにされていく想いを興味深く見守ったわ。「殺すのか?殺されるのか?やっぱり殺すしかないんだろうな?」何度か挟み込まれていたこの文字を打つ描写。整(菅田将暉)が分析する犯人の恐れを理解すると、より一層インパクトのある描写に感じらるわねぇ。面白いお話だったわ。ラストはライカ(門脇麦)のエピソード。こちらも思いがけない新事実。驚いちゃったわ。♪チラっと共感していただけましたな...<ドラマ>ミステリと言う勿れ第9話*感想*