今日見たドラマの感想は？

『おちょやん』 第82回 感想～福助、ワンマンコンサート

第82回（第17週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆岡安は廃業。シズは千代に感謝する。「やっぱりうち悔しくい。」泣きじゃくる千代。福助は坊主になり出征の準備をする。息子の一福は志願兵となると宣言。慌てて止める福助。福助がトランペ

『おちょやん』 第76回 感想～キース！いや寛治

第76回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆父のテルヲが亡くなって５年、千代は３０歳になった。やっとこさシズへテルヲの借金を完済。昭和１２年、日中戦争で日本軍は勝ち続け、鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居「頑張

「モコミ」 第9回 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～家族バラバラで暮らすのがよさそう

彼女ちょっとヘンだけど～あらすじはコチラ→☆山梨に古民家を見に行く清水家とおじいちゃん（橋爪功）。その古民家はおじいちゃんが妻と住もうとしていた場所でもあった。兄・俊祐（工藤阿須加）は彼女と同性を提案され。千華子（富田靖子）は田舎暮らしはイ

『おちょやん』 第83回 感想～アチャコとの出会い

第83回（第17週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆福助が出征後、芝居茶屋「岡安」も道頓堀６０年の歴史に幕をおろす。シズと宗助は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかける。最後なは自分の力不足を詫びるシズ。お茶子たちは自分らが

「シグナル 長期未解決事件捜査班」 スペシャル ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～石川匠（青木崇高）は死んだ？続きは映画で。

原作はコチラ『シグナル』 脚本:キム・ウニ 制作:Studio　Dragon　&　ASTORYあらすじはコチラ→公式サイト20年前、建設会社社長の石川匠（青木崇高）のパーティに派遣された女優の卵・上杉胡桃（桜井ユキ）。暴行されたとこ

「リカ～リバース～」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～ユカが犯人？純愛モンスター継承

「相次ぐ悲劇“幸せ”のミートソース」五十嵐貴久「リバース」「リカ」あらすじはコチラ→☆幸子（福田麻由子）は麗美（高岡早紀）の夫・武士（小田井涼平/純烈）との仲を疑われ、麗美にクビを絞められる。幸子は実家の母が倒れたため雨宮家を去ることとなっ

「いないかもしれない」 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～オチはどこ行ったんや

あらすじはコチラ→公式サイトぽっちゃり女ちゃん（副音声ではこうよんでいた）の事がわからない面々。しかし涼子、明美は徐々に追い詰められていく。ぽっちゃり女ちゃんの姉・ユミコのSNSになりすまし、ありもしない不倫や援交をしていたように装った。そ

「レッドアイズ」 最終話 ネタバレ 感想～続編するなら映画はやめてね

監視捜査班あらすじはコチラ→公式サイト小牧（松村北斗）は小遣い稼ぎのために個人情報を売っていた。その中には伏見（亀梨和也）の婚約者・美保（小野ゆり子）の情報もあった。そのせいで美保は殺害された。刑務所で伏見と小牧が会ったのは偶然だった。「レ

『にじいろカルテ』 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～雨が降らないと虹はでない

『角関係で嫉妬爆発?－謎の男、現る…アザに隠された正体』あらすじはコチラ→☆真空（高畑充希）が倒れて大学病院に搬送される。真空は佐和子（水野久美）先生をお願いしますと苦しい息で二人に頼む。村の診療所で働くのは無理だと言われるかもしれない。し

「モコミ」 第8回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～普通になったモコミ

彼女ちょっとヘンだけど～あらすじはコチラ→☆俊祐（工藤阿須加）は自分がモコミを追い込んだのではないかとショックを受ける。じいちゃん（橋爪功）に相談するも、それはどうかわからないが・・・「言葉の威力はすごい」と話す。モコミは「早く普通の生活」

『おちょやん』 第80回 感想～双六で真珠湾攻撃も終わったで

第80回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆小暮と百合子が樺太から国境を渡った記事が新聞に掲載される。千代、一平は寛治に自分たちの身の上を話す。その上で、寛治に一緒に暮そうと言う。寛治は「それは無理や」と笑いながら断るが

「俺の家の話」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～俳優・長瀬智也のエンディングノート

「最後に皆さん、家族を大切に！ぜあ！」あらすじはコチラ→☆大晦日の年越しプロレス。スーパー世阿弥マシン（長瀬智也）は試合中の事故で意識不明。救急搬送されたがそのまま亡くなってしまった。観山寿一、享年42歳。寿三郎（西田敏行）はそのことを受け

「天国と地獄～サイコな２人～」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～離れられない2人

『遺言〜アイノカタチ　魂逆転の果て・・・サヨナラの決断』あらすじはコチラ→☆日高（高橋一生）は全ての犯行は自分一人の単独犯だと供述してしまう。河原（北村一輝）は日高が主犯ではないということに気づきながらも、日高の供述を聞いていた。彩子（綾瀬

「ハクタカ 白鷹雨音の捜査ファイル」 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～脇役のキャストが好み

あらすじはコチラ→公式サイト原作はコチラ梶永正史『組織犯罪対策課　白鷹雨音』白鷹（真木よう子）が担当した2年前の養女誘拐殺人事件。犯人は数年前幼い娘を亡くし、八木圭一郎（正名僕蔵）の娘を誘拐した。犯人の石岡を見つけたときにはすでに絶命してい

『東京地検の男』 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～殺人事件の真犯人は！？

あらすじはコチラ→☆大物議員・村井修三（螢雪次朗）の秘書・倉田昭夫（野間口徹）から電話があり、真実を話すということで翌日会う約束をした検事・東丸信助（沢村一樹）。待ち合わせ場所で待っていたのは野間口徹の遺体だった。特捜部のエース・三枝浩一（

「監察医 朝顔」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～犯人はわからず。でも結婚式が秀逸！

「最後の事件に立ち向かう…朝顔の結婚式で父のスピーチ」原作はコチラ原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣「監察医　朝顔」あらすじはコチラ→☆凶器の鑑定をしていた朝顔（上野樹里）は、三田村一家殺害事件と柴山さん殺人、森本（森本慎太

「君と世界が終わる日に」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～滝藤賢一熱演のゴーレム。

あらすじはコチラ→☆響（竹内涼真)は桑田（浅香航大）にみんなを港まで送るように告げ駐屯地に乗り込んだ。無線が繋がり響はみんなに声をかけた。しかし駐屯地で自衛官・沢に捕まってしまいジアン（玄理)と同じ隔離部屋に入れられた。ジアンには来美がどう

「リカ～リバース」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～そして誰もいなくなりそう

「バラの咲く家…惨劇の始まり」五十嵐貴久「リバース」「リカ」あらすじはコチラ→☆二卵性双生児である梨花（田辺桃子）と結花（山口まゆ）の姉妹は家庭教師の宗像（浅香航大）と英会話の先生の千尋（阿部純子）が付き合っていることを知る。家政婦の花村幸

「きよしこ」 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～伝わるよ。鍵のかかった心なんてないよ。

「きよしこ」　/ 重松清あらすじはコチラ☆6歳のきよし想像した友達・きよしことは楽しく話せる。楽しいことも苦しいことも心の中では話さないといけないよ。と言われた清は辛いこと悔しいことを吐き出す。「伝わるよきっと」言葉が出なくてもお母さんに抱

「知ってるワイフ」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～元春が幸せになるなんて！

三度目の人生の行方…取り戻したい想い原作あらすじはコチラ→☆大阪で独身の元春（大倉忠義）が東京へ出張。妹・剣崎なぎさ（川栄李奈）と木田尚希（森田甘路）は移動販売車でレストランをきりもりしていた。二人はまだ結婚してはいないが、なぎさのお腹には

「俺の家の話」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～寿一まで死なないよね？

「ぜあっ！家族パワーで奇跡を呼ぶぜ！！」あらすじはコチラ→☆寿一は年始の能舞台「隅田川」の練習をしていた。そこに寿三郎が徘徊！「隅田川」について語る寿三郎。もうホームには帰りたくない。家にいたい！寿三郎を探してやってきたさくら（戸田恵梨香）

『おちょやん』 第74回 感想～恩着せがましいテルヲ

 第74回（第15週）「うちは幸せになんで」あらすじはコチラ→☆テルヲと借金取りが喧嘩をし、警察に連れて行かれた。騒ぎを聞きつけた千代が稽古場から出てきた。警察官に「知り合いか？」と聞かれたテルヲは赤の他人やと答えた。3日後、テルヲは警察に

「青のSP」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～学校にスクポリはいらない！

ー学校内警察・嶋田隆平ー　【最後の言葉】「スクールポリス」あらすじはコチラ→☆嶋田（藤原竜也）はクラスの前で美月（米倉れいあ）と香澄（鈴木梨央）を追求した。美月は岡部（遠藤雄弥）から420万円を受け取っていた。1年前の事件で美月は大学の授業

『おちょやん』 第71回 感想〜テルヲが道頓堀にやってきた！

『おちょやん』 第71回（第15週）「うちは幸せやで」あらすじはコチラ→☆家庭劇の面々は絆を深める日々。しかし夫婦の時間はない。みつえに温泉でも行ってきたら？と言われている時…。岡安にテルヲが現れた！お茶子たちがテルヲに文句を云うていると…

「書けないッ!?」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～振り回されるのも人生

～脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活～あらすじはコチラ→☆八神隼人（岡田将生）に9話も最終話も書くように説得された圭佑（生田斗真）は背中を押されプロデューサー・東海林光夫（北村有起哉）に電話。間に合わせるから書かせて欲しいと懇願するとあっさ

「天国と地獄～サイコな２人～」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～SDカードが気になる最終回前

『最終章前編〜告白！アイツの真実の告白・・・永遠の時間は１５分』あらすじはコチラ→☆彩子＜日高＞（綾瀬はるか）と日高＜彩子＞（高橋一生）がやっと元通りに！しかし二人でいるところを河原（北村一輝）に見られてしまいますます疑われる。東朔也（迫田

「レッドアイズ」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～KSBC内部に内通者がいる！

 監視捜査班あらすじはコチラ→公式サイト自分には失うものはもうないから撃てばよいと蠣崎（忍成修吾）に言い放つ島原（松下奈緒）。しかし蠣崎の刺客が島原の妹・はるか（高橋ひかる）に迫っていた。バイト先の店長がなんとか遙を逃がすもスナイパーが走っ

「モコミ」 第7回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～中途半端な兄ちゃんと聞こえなくなった妹

彼女ちょっとヘンだけど～あらすじはコチラ→☆清水萌子美（小芝風花）は兄の俊祐（工藤阿須加）のようなアレンジメントを作るため・・。兄の道具・ハサミの声を聞いた。アレンジメントは成功。そして兄も帰宅。「中途半端」に家出が終了。それでもまだ反抗期

「ドリームチーム」 最終回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～突っ走らずに立ち止まることも肝心

「信じて走れ！」あらすじはコチラこれが最終回なのか・・・。ワタシ、たぶんこのドラマのターゲットエイジなんじゃないかと思うんですよ。40代～50代の女性向けのドラマだと思うんですが。しかしどの人物にもリアルな部分が一ミリもないような気がしまし

「知ってるワイフ」 第10話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～肉食女子に変貌したアリス

ﾈﾀﾊﾞﾚ感想　理想の夫婦の行方…マラソン大会で告白？原作あらすじはコチラ→☆サヤカ（瀧本美織）の父・江川秀彦（山田明郷）に紹介された会社はペーパーカンパニーだった。銀行はパニック！しかもそれは秀彦の仕組んだことだった。支店長も元春（大倉忠

『おちょやん』 第70回 感想～来週はテルヲが待っテルヲ！

『おちょやん』 第70回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆鶴亀家庭劇全員で作りあげた新作「丘の一本杉」で、万太郎一座に勝負を挑む。「丘の一本杉」は今までにない大好評となった。鶴亀の社長は家庭劇を見くびっていたと嬉しい嘆き。「ええ兄

「俺の家の話」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～寿一は妖精ゼアミーゴ。

「仁義なき家族バトル　親父、涙の終活宣言」あらすじはコチラ→☆さくら（戸田恵梨香）にプロポーズをした寿一（長瀬智也）。さくらに送るはずのスタンプを踊介（永山絢人）に送ってしまい二人の仲がバレる。→踊介が家に寄りつかなくなる。舞（江口のりこ）

「遺留捜査」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～糸村＆村木のファイト！一発！！

美女と遺体と?山小屋の奇妙な一夜！殺意を秘めたキャンドルの謎あらすじはコチラ→☆殺害された社員・瀬川彰（橋本淳）の父親はコンビニ強盗に襲われ亡くなった。その後母は自殺。恋人の並木優香（野村麻純）の父こそがコンビニ強盗犯だった。優香は知らなか

『にじいろカルテ』 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想 ～勘違いが勘違いを呼んで結束！

『角関係で嫉妬爆発?－謎の男、現る…アザに隠された正体』あらすじはコチラ→☆亡くなった男性は霧ケ谷（光石研）の小学生時代の同級生”たけし”かもしれない！たけしは東京からきた転校生で霧ケ谷は好きではなかった。12歳の時に出て行った母が東京に行

「モコミ」 第6回 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～兄ちゃん、やっと爆発！！

彼女ちょっとヘンだけど～あらすじはコチラ→☆モコミ（小芝風花）が初めて男の子を家に連れてきた。佑矢（加藤清史郎）は役者を目指していて大学には行っていない。モコミより年下の19歳。劇団に入っているが親が大学に行かせたつもりでお金を出してくれて

『おちょやん』 第67回 感想～千之助役者廃業フラグ

第67回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆万太郎に闘志を燃やす千之助は脚本も主役も自分がやると宣言。万太郎一座に女優がいなかったことから女優の出番はないと言い出す。香里やルリ子が言い返すものの「辞めろ」の一言。仲裁に入った千代だが

「死との約束」 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～中近東が和歌山へ！

あらすじはコチラ→☆原作はコチラアガサ・クリスティー『死との約束』本堂夫人（松坂慶子)は心臓が悪い。ジギトキシンを常用していたが、静脈注射をすると死んでしまう。本堂夫人の腕には注射痕があった。遺体を発見したのは女医の沙羅（比嘉愛未）。殺人計

「レッドアイズ」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～主人公が拉致されすぎ・・

監視捜査班あらすじはコチラ→公式サイト伏見（亀梨和也）は仲間を信じて、監視カメラに向かってヒントを出し続ける。そして黒幕だと直感する“先生”のことを聞き出そうとする伏見。耕平（正名僕蔵）は伏見に水をかける。このままでは伏見が凍死する。伏見

「俺の家の話」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～プロポーズだと思っていいですか？能が死体！！！

「世界一かっこいい！ぼくのお父さん」あらすじはコチラ→☆「私が離婚きめたんはな！寿一くんがアメリカに行ったからちゃうよ。アメリカから帰ってきたからや！」寿一（長瀬智也）は元妻・ユカ（平岩紙）に親権を巡る話し合いで激怒された。それ以来、秀生と

「遺留捜査」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～警察の失態じゃね？

フィルムの中の殺人！消えたお手玉に女優の秘密?あらすじはコチラ→☆殺害された女子大学生・西沢紗香（大幡しえり）は、12年前に撮影された時代劇シリーズのスタッフの近所に住んでいた。音響助手スタッフ・森本は主演女優・大峰恵（高梨臨）と付き合って

「相棒19」 第18話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～屋上で自首を勧めてはいけないってば。

「選ばれし者」あらすじはコチラ→☆黒岩（上杉祥三）も殺害されてしまった、『魔銃録』という人気小説の作者・笠松剛史（真田幹也）に資料を横流しし殺害したのも黒岩かと思われた。しかし右京は、銃器の脅威についてみんなが考えなければいけない。力のない

「青のSP」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～校長が逮捕されたってよ！

ー学校内警察・嶋田隆平ー　【遂に黒幕現る】「スクールポリス」あらすじはコチラ→☆熱中症で部活帰りに事故にあったの坂木司（山時聡真）。原因は阿部（音尾琢真）ではなく、野球部OB黒崎。←当時は中学3年生OBらは阿部が帰宅したあと居残り練習をさせ

『おちょやん』 第62回 感想～久しぶりのカフェーキネマ

第62回（第13週）「一人やあれへん」あらすじはコチラ→☆鶴亀の社長から二代目天海天海を襲名するよう言われた一平はすぐさま断る。座員たちの説得も聞き入れない。しかも改めて鶴亀の社長に断りに行くが一平を家庭劇の座長にしたのは天海天海の息子だか

「監察医 朝顔」 第16話 ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～頬に傷、頬に火傷。真犯人は？

「史上最悪の一家惨殺事件！朝顔と父に残された時間は」原作はコチラ原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣「監察医　朝顔」あらすじはコチラ→☆三田村一家殺害事件と同じ現場で殺害事件が起きた。身元不明だが同じような手口で殺害され、また

『おちょやん』 第61回 感想～やっと一平にスポットが！

第61回（第13週）「一人やあれへん」あらすじはコチラ→☆「俺と一緒になれへんか？」一平からの申し出に千代は戸惑う。戸惑いながらも千秋楽が終わる。一平は天王寺に引っ越す。ハナから一平の食事の世話をするように向かった千代。中には座員の香里の声