NHK 連続テレビ小説(ドラマ)

『おちょやん』 第83回 感想～アチャコとの出会い

第83回（第17週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆福助が出征後、芝居茶屋「岡安」も道頓堀６０年の歴史に幕をおろす。シズと宗助は、岡安を支えたお茶子たちに労いの言葉をかける。最後なは自分の力不足を詫びるシズ。お茶子たちは自分らが

波＞『おちょやん』第83話

​​​​​​​​​防空壕で出逢った漫才師@花車当郎（塚地武雅）は ​花菱アチャコ​がモデルなのだとか。 アチャコというと― 『アドルフに告ぐ』（手塚治虫）で 「ヒットヒットひっと殺し」というギャグ（『早慶戦』

『おちょやん』 第82回 感想～福助、ワンマンコンサート

第82回（第17週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆岡安は廃業。シズは千代に感謝する。「やっぱりうち悔しくい。」泣きじゃくる千代。福助は坊主になり出征の準備をする。息子の一福は志願兵となると宣言。慌てて止める福助。福助がトランペ

埴生の宿＞『おちょやん』第82話

​​​​​​​​トランペットの音が聞こえて 敵性音楽だと即座に反応し警察を連れて来るのは やはり割烹着姿のオバチャンなのね… それにしても 「パパパパ～」だけでこうだったというのに 演奏し始めてから大丈夫だ

おちょやん 感想〜福助に赤紙

第81回（第17週）「うちの守りたかった家庭劇」あらすじはコチラ→☆昭和１９年１月、鶴亀家庭劇は相変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、客の不入りが続いていた。他の劇団では若い劇団員が戦争にとられ興行できなくなっていた。寛美は目が悪く、ひゃ

うちの守りたかった家庭劇＞『おちょやん』第81話

​​​​​​​​​第80話の感想は「つづき」を書いたので 良かったら読んどくんなはれ。 ↑関西弁モドキ 感想は…​​ここ​ ​「戦争のおかげだす」​by菊 朝ドラって 時代背景がいつであっても 感覚はまさに

その2＞『おちょやん』第80話-2

​​​​​​​​​​​​第80話の感想が自分でもイマイチだったので もう一度書いてみました。 この日、Wordが起動エラーになり 再起動してもダメ、長く待って見てもダメ… という事態になりまして （いつもWordにザザ～

＜官製ポルノ＞女優「綾瀬はるか」を追加 ～映画『万能鑑定士Ｑ モナ・リザの瞳』を観た～

ビデオ・キャプチャー  女優「綾瀬はるか」の「無修正AV」は未来ではなく、過去の闇中深くに眠っていた。しかも大量にである。まだ磨かれない“原石”の頃のデビュー前と思われ、芸名を１７、２０本程の「無修正AV」に出演している。 折しも、「綾瀬はるか」

『おちょやん』 第80回 感想～双六で真珠湾攻撃も終わったで

第80回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆小暮と百合子が樺太から国境を渡った記事が新聞に掲載される。千代、一平は寛治に自分たちの身の上を話す。その上で、寛治に一緒に暮そうと言う。寛治は「それは無理や」と笑いながら断るが

人生双六＞『おちょやん』第80話

​​​​​​​​​​​​​​寛治君の生い立ちは全体的には一平のそれに似ているけど 父親に見捨てられた…という点だけ違うなと思っていたら ああ、千代と重ねるためだったのね。 今更気付く、おバカひじゅに（＾＾；）

＜写真＞ミヤギテレビ「福盛田悠」アナのポートレート写真

この美女の写真はネットで拾ったミヤギテレビ「福盛田悠」穴の写真を“ポートレート”風に仕上げたもの。あまりに美しく仕上がったので公開しました。男たちを惑わす妖艶にして美しかった5年程前の写真でしょう。にほんブログ村

『おちょやん』 第79回 感想～なぜ子役を使わないの

 第79回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆小暮と百合子が入っている押し入れから出てきたのは寛治。千代は一芝居打って、寛治が隠し子で父は軍のお偉いさんやと言う。特高たちは簡単に騙され帰って言った。「なかなか良いお芝居だ

『おちょやん』 第78回 感想～ソビエト亡命に誘われる千代

第78回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆百合子、小暮と久々に再会し楽しい夜を過ごす４人だったが2階で聞き耳を立てている寛治に笑顔はない。翌朝、熊田から百合子と小暮の事情を聞いてきた一平。二人は特高に追われていてソビエ

ソ連亡命＞『おちょやん』第78話

​​​​​​​​昭和12年、ソ連に亡命した女優…というと 岡田嘉子！？ …と思って検索したら 映画撮影中に相手役の俳優と駆け落ちして失踪したこともあるそうだから 高城百合子さんのモデルはマジで岡田嘉子さんなの

『おちょやん』 第77回 感想～高城百合子のモデルは岡田嘉子？

 第77回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆千代は１ヶ月だけ預かった寛治に「お母ちゃん」と呼ばせようと躍起になる。ある日、福富楽器店で戦争ごっこ好きの一福に無理矢理トランペットをやらせようとしていた福助に「吹いてみたい

一本でも人参＞『おちょやん』第77話

​​​​​​​​​お使いに行った寛治君の帰りが遅いと心配する千代の図ぅ― 昨日も書いた通り、千代が疑似母子とするには 寛治君は大人過ぎる。 なのに、千代は幼い子の様に扱っている。 やはり、この​ズレ​がミソ？

『おちょやん』 第76回 感想～キース！いや寛治

第76回（第16週）「お母ちゃんて呼んでみ」あらすじはコチラ→☆父のテルヲが亡くなって５年、千代は３０歳になった。やっとこさシズへテルヲの借金を完済。昭和１２年、日中戦争で日本軍は勝ち続け、鶴亀家庭劇でも戦争を題材とした愛国ものの芝居「頑張

お母ちゃんて呼んでみ＞『おちょやん』第75話

​​​​​​​​​​戦闘機ごっこしている一福君。 バッドエンド映画の上位に入るであろう 『縞模様のパジャマの少年』が やはり、そういうシーンで始まったんだよなあ… 嫌な予感（＾＾；） まあ、朝ドラで戦争と

「芦名星」何が彼女を“自死”に追い詰めたのか ～ドラマ『黒書院の六兵衛』から真相を問う～

Photo : 芦名星 筆者は「芦名星」という女優を知らなかった。“自殺”した後にニュース番組で初めて知った女優であった。最近、有名芸能人の“自殺”が多い様に思う。しかし、その“原因”について真相を伝えるものは無い様だ。 ドラマ『黒書院の六兵衛』（2018

＜映画＞『ちはやふる』「上の句」「下の句」「結び」を一気見 ～百人一首 競技かるたの青春～

末次由紀のコミックを「広瀬すず」主演で実写映画化した『ちはやふる』の「上の句」「下の句」「結び」3作。題名は小倉百人一首の「在原業平」の「ちはやふる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとは」から。 「ちはやふる」は「神」にかかる枕詞で“ちはやぶる

『おちょやん』 第75回 感想～テルヲ、やっと逝く

（第15週）「うちは幸せになんで」あらすじはコチラ→☆警察署の接見室に訪れた千代はテルヲを恨み続けると言い放つ。懐から母の写真を出した千代は「お母ちゃんに謝り。お母ちゃんやったら許してくれるかもしれへん」鼻水を垂らしながら謝罪するテルヲ。千

笑わせる＞『おちょやん』第75話

​​​​​​​​​​​​​ひじゅにの希望通りの獄中死だったな。 でも、それほど惨めなものでもなかったのが残念… ​​↑こんな書き方すると「どんだけ～！？」と言われそう(笑)​​ …ひじゅにですが何か？ ​​「嫌なこ

『おちょやん』 第74回 感想～恩着せがましいテルヲ

 第74回（第15週）「うちは幸せになんで」あらすじはコチラ→☆テルヲと借金取りが喧嘩をし、警察に連れて行かれた。騒ぎを聞きつけた千代が稽古場から出てきた。警察官に「知り合いか？」と聞かれたテルヲは赤の他人やと答えた。3日後、テルヲは警察に

石＞『おちょやん』第74話

​​​​​​​​​​​​まさに破顔って感じのテルヲの写真は 千代が悔いを残さないためのものなのだろうな。 多くの視聴者が望んでいるかもしれない（？）和解 千代に看取られ静かに息を引き取るテルヲ …という結末にな

『おちょやん』 第73回 感想～半ズボン玉井が借金取りに

第73回（第15週）「うちは幸せになんで」あらすじはコチラ→☆テルヲは鶴亀の社長や千之助に千代に女優を辞めさせて欲しいと頼んだり、岡安では千代の芝居を一番エエ席でみたいと頼んだり（ツケやで？）。一平に千代を幸せにしてやって欲しいと頼みキャメ

月＞『おちょやん』第73話

​​​​​​​​大山社長に向かいマトモな挨拶をするテルヲ。 ​やれば出来んじゃん！​ …と、そういう問題ではなくて(笑) だいぶ殊勝にはなっているんだよな。 だから何？ ではあるけど。 …ひじゅにですが何か？

『おちょやん』 第72回 感想～テルヲVS一平

 第72回（第15週）「うちは幸せになんで」あらすじはコチラ→☆テルヲにつきまとわれても無視続ける千代。テルヲは劇団員と飲んでいる一平に説教したい！居酒屋・水月では嫌われ者同士・千之助と意気投合。そして一平と咲けの飲み比べ。その頃、千代はシ

情報開示＞『おちょやん』第72話

​​​​​​​​千代に言っちゃったよ、シズさん。 まあ、言わなきゃ話が進まないからね …ひじゅにですが何か？ ​「妙に冷たい干からびたもんしか残ってへんのや」​by千代 昨日、宗助さんがテルヲを擁護

『おちょやん』 第71回 感想〜テルヲが道頓堀にやってきた！

『おちょやん』 第71回（第15週）「うちは幸せやで」あらすじはコチラ→☆家庭劇の面々は絆を深める日々。しかし夫婦の時間はない。みつえに温泉でも行ってきたら？と言われている時…。岡安にテルヲが現れた！お茶子たちがテルヲに文句を云うていると…

うちは幸せになんで＞『おちょやん』第71話

​​​​​​『丘の一本杉』​も ​『マットン婆さん』ならぬ​『アットン婆さん』​​も 実在する松竹新喜劇の演目だそうだ。 おみそれしました！ 特に『アットン婆さん』は藤山寛美主演だそうで 観てみたいなあ。

『おちょやん』 第70回 感想～来週はテルヲが待っテルヲ！

『おちょやん』 第70回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆鶴亀家庭劇全員で作りあげた新作「丘の一本杉」で、万太郎一座に勝負を挑む。「丘の一本杉」は今までにない大好評となった。鶴亀の社長は家庭劇を見くびっていたと嬉しい嘆き。「ええ兄

15人＞『おちょやん』第70話

​​​​​​​​​​​​​​​ここでアッサリ勝ってしまったら面白味がないし、ちょこっと御都合。 ここで鶴亀家庭劇を活躍させなければ本末転倒。 そこで「15人」という僅差で家庭劇の方は収め そこでチャップリンを登場さ

＜官製ポルノ＞西野七瀬（元乃木坂４６、モデル）を追加 ～坂道系の裏副業か「無修正AV」～

『おちょやん』 第69回 感想～千之助、土下座

第69回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆千之助の家に上がり込む。姿をくらまそうと準備していた千之助に、どうして鶴亀家庭劇が絶対に勝てないのか、どうすれば勝てるのか、千代は食ってかかる。千之助は宿を出て行くが夜の町で万太郎と出会っ

当て馬＞『おちょやん』第69話

​​​​​​​おお、やっぱ 芝居の話を大きく盛り込んできた方がおもろくなるやん！ …ひじゅにですが何か？ ​「二人して力合わせますのや」​by一平 ↑一平と千之助さんがタッグを組むことで解決だろうと

『おちょやん』 第68回 感想～ほんまにしょうもない因縁

第68回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆鶴亀家庭劇の座員・小山田を助けに来た千代（杉咲花）は、万太郎と対面。万太郎一座は次の公演で万太郎十八番を日替わりで公演するという情報まで教えてくれた。何でも聞いてよいと言われた千代は思い切

卵＞『おちょやん』第68話

​​​​​​​​​​​千之助さんの額に流れる黄色っぽい液体 昨日だったか一昨日だったかチラリ映った時は 油か？と思ったんだけど ​卵！​だったのね。 先代天海天海さんの舞台葬儀の時から始まって 千之助さんがいる

『おちょやん』 第67回 感想～千之助役者廃業フラグ

第67回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆万太郎に闘志を燃やす千之助は脚本も主役も自分がやると宣言。万太郎一座に女優がいなかったことから女優の出番はないと言い出す。香里やルリ子が言い返すものの「辞めろ」の一言。仲裁に入った千代だが

ポストと平家と媚び＞『おちょやん』第67話

​​​​​​​​​​“岡安”の前でのシーン 黒っぽい背景の中に赤い​ポスト​が妙に目立っていた。 つーか、強調する映し方だった。 あのポスト、以前もあったっけ？（記憶喪失） あの型のポストは明治時代からあったら

【連続テレビ小説】おちょやん（６７）「兄弟喧嘩（げんか）」

【連続テレビ小説】おちょやん（６７）「兄弟喧嘩（げんか）」千之助、あんた昔万太郎と何かあったんかい？それはあんたの問題で　　　　　家庭劇の座員に関係ない事だろ…

『おちょやん』 第66回 感想～チョップリンなら出てたで

 第66回（第14週）「兄弟喧嘩」あらすじはコチラ→☆昭和７年、一平と千代が夫婦となって3年の月日が流れた。一平と千代の部屋には毎日のように劇団員がやってきては飲み食いし千代はその世話に追われていた。岡安のハナは千代が結婚してからしばらくし

兄弟喧嘩＞『おちょやん』第66話

​​​​​​​​​​​​​​​​チャップリンの映画は高校の時の映画教室で何本か観た。 初めて観たのが『黄金狂時代』 最後に観たのが『ライムライト』 その後、ラジオで 淀川長春さんとチャップリンとの出逢いについての話

【連続テレビ小説】おちょやん（６６）「兄弟喧嘩（げんか）」

【連続テレビ小説】おちょやん（６６）「兄弟喧嘩（げんか）」久々のおちょやんレビュー一平・千代夫婦、まあ夫婦生活は上手くいっているとは言えないが何とか持っている…

＜官製ポルノ＞田中雅美（シドニー五輪水泳銅メダル）を追加 ～水泳界で初～

ビデオ・キャプチャー  シドニー五輪の水泳400ｍメドレーリレー銅メダルでスポーツコメンテーターの「田中雅美」を追加した。1月15日に2本の「無修正AV」が出た。「こんな事になるとは思わなかった？」「ハイ」と意味深のセリフ。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『おちょやん』 第65回 感想～襲名披露＆結婚発表！

65回（第13週）「一人やあれへん」あらすじはコチラ→☆一平の父・天海は、夕が出て行ってから自暴自棄になっていた。ハナがおいなりさんを持ってきた時も荒れていた。一平は母が残した化粧道具でメイクし、「お母ちゃんに会いたい。お母ちゃんの顔を忘れ

前編終了？＞『おちょやん』第65話

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​コロナの影響がなかったなら 今回が前編の最終話になっていたのかな？ 区切りが良いものね。 そして明日から正月休み― …ひじゅにですが何か？ ​​​「笑いと涙の隙間は紙一枚や」

『おちょやん』 第64回 感想～嘘くさい笑顔の一平

『おち第64回（第13週）「一人やあれへん」あらすじはコチラ→☆父が自分の為に嘘をついていたと知った一平。呆然としたまま道頓堀に戻った。その頃、千之助も初代天海から口止めされていた事実を鶴亀家庭劇の座員たちに話した。この事実を知っているのは

嘘臭い顔＞『おちょやん』第64話

​​​​​​​​​​ハナさんの料理を 二回とも一平が食べなかったことが つくづく気にかかる…＞ぇ …ひじゅにですが何か？ ​「ほな、してやったりやわ」​by千代 ↑勿論、この言い方は冗談だけど 千代が一

足軽（アシガール）から朝ドラヒロインへ大出世！黒島結菜さん主演🎉連続テレビ小説　ちむどんどん🎊

来年春の朝ドラ ＼ヒロインは #黒島結菜 さん！／ 史上初！#あさイチ で生発表した『ヒロイン誕生の瞬間』を配信中です⚡️結菜ちゃんが沖縄から登場してますよ🙋

【春ドラマまとめ】2021年4月期の新ドラマ一覧、どれをみようかなあ・・・

春ドラマ楽しみですね！一押しは「おかえりモネ」