准教授・高槻彰良の推察 Season1 第6話 *感想*
案件エピソードをじっくりと描いていた印象。難波(須賀健太)が案件に絡んでいるため、キャンパスエピソードと案件エピソードの分断を感じないし、古書店や、健ちゃん(吉沢悠)や、高槻(伊野尾慧)の背景も案件エピソードに絡ませて盛り込んでいるため、一話まるまる案件エピソードを楽しんだ感覚になったんだと思うわ。案件自体も興味を持って視聴。「都市伝説の誕生」について描くというのが面白いと思ったし、「図書館のマリエさん」の裏に隠された真実が3段階で明かされる展開を楽しんだよ。高槻と難波が深町(神宮寺勇太)に行う調査報告の演出と、深町が健ちゃんに秘密を告白したことが二人の会話から垣間見える演出が好き。キャラクターの関係の変化もしっかり盛り込み、いい感じにまとまったお話だったと思ったわ。♪共感されましたならポチッと、、共感されなく...准教授・高槻彰良の推察Season1第6話*感想*