科捜研の女

科捜研の女season20第9話「被疑者：土門薫」。最終話。土門が監禁されたうえ女性殺害の被疑者になる話。安在志津枝の命の使い方についてはマリコと同意見。せめてやるならひとりでやれよ。志津枝に頼まれなければ佐山の娘が罪を犯すこともなかったはず。志津枝はこれですこしは罪を償えたと満足かもしれないけど、自己満足にすぎない。佐山の娘はこれからも生きていかなければならないんだぞ。しかし詐欺師の入院情報は公表されていなかったはずだけど、箝口令は敷かれてなかったんですかね？風丘先生が軽くしゃべってていいのかなぁと思ってた。口止めしてなかったのでマリコも普通にしゃべってて、こうやって広まっていくんだなぁ大丈夫かなぁと思ってた。番組冒頭から（というか先週の予告から）、土門刑事の運命が動き出すだの衝撃のラストだの煽りまくってたけ...科捜研の女season20第9話「被疑者：土門薫」

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと

科捜研の女season20第8話「プリンセスの扉」。1億円を出資する事業支援策で有名な社長が刺殺された事件。父親が殺されたおかげで大学へ行けて未来への扉が開かれた…ってもともと両親のことを恨んでいたのならいいけど、決して嫌いではなかったのなら、自分の心のなかで葛藤と矛盾がすごいことになりそう。殺されてよかったなんて思わないし認めないけど、心の奥底ではチラッとそんな気持ちもあって、そんな自分が許せなくて。宮本社長には若者に自首するよう諭す資格なんてないと思うぞ…おまえが言うなだよなぁ。自分は人を殺して金を奪っておきながら罪も償っていないのに。刺されてその報いを受けた気になって満足かもしれないけど、結局、若者を殺人犯にしただけじゃん。新海先生に任せるべきだったんじゃないかな。にほんブログ村科捜研の女season20第8話「プリンセスの扉」

瑞原唯子

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科捜研の女season20第7話「風丘早月、罠に堕ちる」。科捜研メンバーが風丘先生には内緒で事を進める話。シリアスに見せかけてるけどシリアスじゃないだろコレ…と開始早々に思ったよね（笑）。仕事は？暇なの？とかいろいろと突っ込みたい気持ちはありつつも、ごくたまにならこういう日常回も悪くないかな。マリコのケーキはおいしかったのかどうか気になる。作り方はともかくとして、見た目があまり食欲をそそる感じではないんだよな…せめてバットはやめて皿にしようぜ。しかし2/3くらいは過去の事件の振り返りだったような。節約の達人と8億の猫。何のためにこんなに詳しく振り返ったんだろう。今後の重要な鍵になることが含まれていたりする？あるいは単に尺が持たなかったからというだけ？にほんブログ村科捜研の女season20第7話「風丘早月、罠に堕ちる」

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