科捜研の女

僧侶のキャラクターのついたキーホルダーをポケットに入れていた男が殺された事件。科学が必ずしも正しいとは限らないんだなぁ。775イベントが明らかになるまえの鑑定では2世紀もずれていたように。科学も成長するんだというと聞こえがいいけど、今現在の鑑定が実は間違っているかもしれないということで…ちょっと怖いなと思ってしまった。マリコは最新の科学についても日々勉強しているのかな。天文分野なんてそんなに科捜研の仕事に関係なさそうな気がするのに（今回は役に立ったけど）、新発見の事柄についてもきちんと頭に入っているのがすごい。土門さんとマリコが夫婦に間違われてたのにニマニマ。土門さんはちょっと否定しかけてたけど、マリコはまったく気にしてないんだろうな。科捜研の女Season21第6話

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと

★都合により、しばらくの間（１0日～２週間程度）記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪～代田・代沢散策（４）：服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。（※）他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...

カツQ

「東京散歩」と「踏ん張り投資」

国際ピアノコンクールの日本最終予選の朝、審査員長を務めるドイツ人女性の絞殺体が会場で見つかった事件。年齢詐称なんてしてバレないと思ったんでしょうか。子供のころからいろいろなコンクールに出ていたのなら、審査員もそうだけど、それより近い年頃のピアニストにすぐにバレるんじゃないかな。何度も一緒のコンクールに出たりしていただろうし。それに本選に進んで大きく報道されたりしたら、昔の同級生とかからあっさりバレるぞ。先のことまで考えられないくらいに追い詰められていたのかな。ピアノの鍵盤の指紋から運指までわかるとはとても思えない。最初のひとが1時間みっちり弾いて、次のひとが1時間みっちり弾いて、次のひとが20分弾いて、そのあと調律師が調律のために鍵盤に触って…という状態で、各鍵盤の指紋をすべてきれいにとれたんだろうか。順序もは...科捜研の女Season21第5話

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと

閉店したビリヤードバーで経営者が殺されていた話。被害者がクズすぎる。弟家族にたかってめちゃくちゃ迷惑かけたうえ、弟が死んでも金がとれなくなって残念としか思ってなさそう。そして今度はビリヤードバーの客の弱みを握ってゆすると。本人だけでなく別に妻と母親まで脅していたとは、なかなかに図々しい。この嫁姑、普段は姑がきついことを言ってて立場が強そうに見えたけど、殺人となると嫁が強くなるんですね。冷静に計画を立てて躊躇なく実行するあたり肝が据わっているな…何者なんだ。でも大事なことはちゃんと自分でやらないと。スマホ棄てておいて、と面倒くさがって丸投げするからこんなことに。まあスマホがなくても捕まっていただろうけど。野球を辞めるために万引きって、相当思い詰めていたか相当頭が悪いかのどっちかですね…。野球を辞めたいと言い出した...科捜研の女Season21第4話

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと

スマホアプリコンテストを主催した大手IT企業社長が、自転車の爆発で亡くなった話。コンテストで大々的に優勝を発表しておきながら、社長ひとりの気まぐれで変更しようだなんてひどい話だと思う。でもそれしきのことで殺すだなんてあり得ない。この社長に評価されなければアプリを出せないわけではないんだし、別のコンテストで優勝するなり、世間の評価を得るなりして見返してやればよかったのでは？たったひとりの評価に振りまわされるなんて愚かしい。しかし、満腹中枢応援ダイエットってダイエットになるんですかね。ラーメンのにおいを嗅ぎながら散歩していたら、満腹中枢が満足するどころか、むしろおなかがすいてラーメン屋さんに寄っちゃうんじゃ…。科捜研の女Season21第3話

瑞原唯子

瑞原唯子のひとりごと