ラジオ番組

（この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） HAPPY STRESS （ハッピーストレス）　ストレスがあなたの脳を進化させる ちょうど東京オリンピックの頃、本屋さんで手に入れた。 その時に読んでいた。 あの時に日本は大混乱だった。 そういう大混乱の中に、読んでいた本。 これは別のラジオメディアというか、FMなのだが、そこから流れて来た研究者の方で、青砥瑞人さんという神経学者の方。 その方が自分の学説をお話しになった。 そのタイトルが「ハッピーストレス」。 「ストレスはハッピーなんだ」という。 そ..

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今日、喰ったもの。あったこと。

これの続きです。 （この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） 今週、まな板の上は「ハッピーストレス」。 ストレスを幸せのスイッチに変えるという。 その本をお書きになった青砥瑞人さん。 武田先生はこの先生の本を読みながら、ちょうどその頃、東京オリンピックが進行していたから、それと重ねながら「選手たちもこの大会にもの凄いストレスを感じているんだろうなぁ」などと思いながら、三枚におろした。 ダークストレスから解放されることを目的とするならば、ちょっとタフな運動がおすすめです。（160頁） 結構タフな..

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今日、喰ったもの。あったこと。

2021年のプロ野球日本シリーズ、オリックスとヤクルトの対戦は、ヤクルトの優勝で幕を閉じました。 ヤクルトは１９７８年（４勝３敗　対阪急）、９３年（４勝３敗　…

富良多慶喜

シンプルで気ままな暮らし

昨年書いたこちらとの重複を避けつつ、新しめのところをフィーチャーして。radiotv.hatenablog.comそれにしても今年はかなり芸人のラジオが、特にポッドキャストを中心に増えてきている印象で、ここへきて業界全体がシフトチェンジする時期に来ているのかもしれない、という気がする。そこにはラジオ業界の野心を感じるというか、これまで固定客のほうを向きがちだったラジオが、ようやく新規獲得に向けて本腰を入れはじめているように見えて、これは良い傾向だと個人的には感じている。タイトルの「いま注目の」という部分を基準に、いちおう順位をつけてみたが、もちろん好きな順位は放送回ごとのクオリティによって変わ…

井上智公

テレビに耳ありラジオに目あり

これの続きです。 （この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） 桜井さんという雀鬼、麻雀師の方がおられて、この人が勝負事における人間の作り方というか心構え、そういうものを一冊の本にまとめた『金メダルの条件』。 先週も申し上げたが、非常にわかりにくい部分もあって、勝負事、或いは勝負事の勘を説明するのは難しい。 それで『（今朝の）三枚おろし』のネタでまな板の上に本を置くワケだが、本と質疑応答を繰り返しながら読み進むというのが武田先生の読書方法みたいなもので「まいった！」というのは年に何冊も会えるものではない。..

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今日、喰ったもの。あったこと。

（この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） （今回のテーマは）「金メダリストの条件」、副題「オリンピックが始まる前に」。 もう（東京オリンピックは）終わった。 実は、このネタを作ったのが2020年３月。 本来、オリンピックが開かれるちょっと前。 「夏になったらオリンピックがあるから」と思って、オリンピックを話題にしようと思って、『金メダリストの条件』という本を読んでネタにしようかなと思ったらオリンピックは無くなるわコロナはもの凄いわ、コロナ本がドッと出てきて（書店の）店頭は全部コロナ本になったというような..

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今日、喰ったもの。あったこと。

乃木坂46現役最年長の新内眞衣ちゃん（29）が11月18日未明、レギュラーパーソナリティーを務めるニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」（水曜深夜2…

富良多慶喜

シンプルで気ままな暮らし

これの続きです。 （この週の分のポッドキャストの冒頭部分には「浜祭」の宣伝が入る） （この週は時々番組の冒頭に「浜祭」での番組グッズの宣伝が入る） （この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） 白川文字学というのは視覚的なものがあるので、「どうしても映像が欲しい」ということで、スピンオフ企画として配信という形にさせていただいた。 映像があると白川静というのは本当に面白い。 一冊全部白川静。 ファイルにいっぱいメモと資料が。 十年ぐらいかかった。 「かかった」と何を目指しているワケでもないのだ..

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今日、喰ったもの。あったこと。

（今回は様々な文献の中からの話で構成されているので、このブログで取り上げるのは辞めようかとも思ったが『白川静読本』だけ引用する。よって文中の引用は全て『白川静読本』のもの） （この週は時々番組の冒頭に「浜祭」での番組グッズの宣伝が入る） （この週は時々番組の冒頭にスピンオフ動画配信「武田鉄矢語りおろし　漢字を説きし者あり　白川静伝　完結編」の宣伝が入る） 今週のまな板の上は「漢字を説きし者あり」。 なぜそんなにしてまでスピンオフの企画に乗せたのか？ この人（白川静）を好きになって20年近い。 初めて知ってからだが。 坂本龍馬の後にやっと見つけた人。 37歳の時に武田先生..

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今日、喰ったもの。あったこと。

これの続きです。 『スマホ脳』という本。 （著者は）アンデシュ・ハンセンさん。 スウェーデン・ストックホルムにお住まいの方がお書きになったスマホの問題点。 ただし「一日中スマホを眺めているとあなたの脳の中にカブいたものが出てきますよ」というのが今回のお話。 例えば十時間を超えるスマホの使用者。 常時うつむきかげんでスマホを眺めながら歩いてらっしゃる。 人間が歩いているのに前を見ないなんて、そんなサルが出て来たのは初めて。 スマホのあくまでも使い過ぎだから、そのへんのところはお聞きになってください。 このアンデシュ・ハンセンさんがスマホのどこの部分が危険なのか？ もうスマ..

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今日、喰ったもの。あったこと。

スマホ脳。 スマホの使い過ぎによって脳の中で一体何が起こっているのか？というようなことを二週にわたって広げてみようかなと思って。 これはなかなか面白かった。 スマホ脳（新潮新書） 著者はスウェーデン・ストックホルムの方でアンデシュ・ハンセンさん。 久山葉子さんという方が訳しておられる。 新潮新書。 なかなか読み応えが。 武田先生はスマホを最近やっと使い始めた頃で、もう暮らしの中に今、スマホというのはないと不安。 あれば便利。 図書館があるようなものだし、古いレコード屋さんも中にある。 それからラジオ局もあればテレビ局もあるような道具。 武田先生がスマホに関してビ..

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今日、喰ったもの。あったこと。